ハイジさんテスト中。

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-20℃、バイアス128枚コンポジット。


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-20℃、バイアス128枚コンポジット(高速ダウンロード)。



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-20℃、ダーク600s64枚コンポジット。


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-20℃、ダーク600s64枚コンポジット(高速ダウンロード)。


バイアス同士、ダーク同士は同じ条件のトーンカーブです。
やっぱ差がありますね。実際に問題なのは補正後のライトフレームですが、同様にSNが悪化しているであろうことは想像がつきます。
こうなると高速ダウンロードを使うべきか悩みますなあ。
でも高速ダウンロードが使えれば、現場で撮れるフラットの枚数が全然違ってくるんですよね。ダークのSNとフラットの枚数、最終的にどっちが効くのか……悩ましい!

あと……やっぱりカラザいるわorz




3/21追加
・うちのPCでは、MaxImDLで画像が表示されるまで、ノーマル16秒、高速4秒でした。
・スペック上のノイズ量も、Total System Read NoiseがRMSで5e(ハイクオリティー)/10e(ハイスピード)ってあるので、倍ぐらい違う事になりますね。やっぱ少々遅くてもハイクオリティーな方が良いな……